お知らせ一覧
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開院10周年
2023/10/01本日,開院10周年を無事迎えることが出来ました。
開院後10年間で5万8千人弱(診察券番号57952を昨日発行)の新規患者様にご来院頂き,本当にありがたく,受診されたすべての患者さまに対し心から感謝申し上げます。
また,当院における 過去10年間での総手術件数 は 8, 963 件 (出張手術を含まず)に上ります。
今後も引き続き、個別化屈折矯正手技(レーシック〜ICL〜オルソケラトロジー)〜プレミアム白内障手術〜硝子体手術(MIVS)〜緑内障手術(MIGS)〜眼瞼下垂手術〜斜視手術〜抗VEGF療法など、先進のテーラーメイド医療を提供させて頂きます。
院長 佐藤正樹
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第38回JSCRS学術総会でのパネル展示
2023/06/25本年6/22〜6/24に札幌コンベンションセンターで開催された第38回JSCRS学術総会にて下記パネル展示を担当しました。
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第37回JSCRS学術総会での講演
2022/06/01本年6/24〜6/26に国立京都国際会館で開催される第37回JSCRS学術総会にて下記演者を担当します。
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第36回JSCRS学術総会(教育セミナー講演)
2021/06/276/25〜6/27開催の第36回JSCRS学術総会にて教育セミナー「白内障周術期の抗菌薬使用」の演者を担当しました。
JSCRS年次surveyによる抗菌薬の術前点眼開始日・術後点眼期間・術後内服期間・術後静脈内投与期間・術終了時前房内灌流,さらにはヨード製剤などのデータ推移および各種クロス集計の結果から,一部海外と比較しつつ,国内における白内障周術期抗菌薬使用の現状を解説しました。
院長
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第35回JSCRS学術総会での講演
2020/06/15本年7/1〜7/14に開催される第35回JSCRS学術総会にて依頼講演を行います。
1)シンポジウム3「周術期抗菌薬適正使用とAMRアクションプラン」
「白内障周術期抗菌薬使用の現状」
(Current antibiotic prophylaxis for cataract surgery in Japan)
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2016-2020には,対2013年比で,抗菌薬の使用を全体で33%減,経口セフェム・キノロン・マクロライド系を50%減,静注抗菌薬を20%減という成果指標があり,眼科手術のなかでも年間160万件強の白内障手術の周術期管理の現状を知ることは非常に意義があります。
JSCRS年次surveyによる抗菌薬の術前点眼開始日・術後点眼期間・術後内服期間・術後静脈内投与期間・術終了時前房内灌流,さらにはヨード製剤などのデータ推移および各種クロス集計の結果から,一部海外と比較しつつ,国内における白内障周術期抗菌薬使用の現状を解説します。
2)特別報告「2020 JSCRS Clinical Survey」
本学会会員を対象とした第28回アンケート調査を行い,得られた結果をクロス集計し,本邦での眼内レンズ・屈折矯正手術における最近1年間の動向・変遷について,過去のsurveyおよびASCRS/ESCRS surveyと比較した結果を報告します。