お知らせ

お知らせ一覧

  • 選定療養(多焦点眼内レンズ)について
    2020/04/13

    多焦点眼内レンズ手術は,2020年3月までは先進医療(海外輸入レンズは完全自費)でしたが,4月以降は選定療養の適応となりました。


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    通常の単焦点IOLとの差額を自費でお支払い頂く必要がありますが,手術の基本部分は健康保険が使用可能であるため,患者さまの実質的な自己負担はかなり減額されることになります。

    多焦点眼内レンズをご希望の方には,手術説明時により詳細をご説明させて頂きます。

    ご不明な点などございましたら,スタッフまでお問い合わせください。


    院長


  • 本邦における多焦点眼内レンズの多施設前向き研究
    2019/11/01

    本邦における多焦点眼内レンズの多施設前向き研究の結果です!

    Am J Ophthalmol 208:134–144, 2019


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    解析対象:871症例,1,384眼(当院の症例を含む)

    術後満足度:96.1%が満足

    IOL type別:EDOFと二焦点とで満足度に差はなし


    詳細はこちら(American Journal of Ophthalmology)をご参照下さい。


  • 第34回JSCRS学術総会での講演
    2019/06/29

    6/28〜6/30に京都で開催された第34回JSCRS学術総会にて依頼講演を行いました。


    6月28日

    特別報告

    2019 JSCRS clinical surveyの結果をクロス集計し、過去のsurveyおよびASCRS/ESCRS surveyと比較し報告しました。


    6月29日

    ランチョンセミナー

    本邦におけるトーリック眼内レンズの現状と展望について講演しました。

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  • 第33回JSCRS学術総会での講演
    2018/07/15

    6/29〜7/1に東京国際フォーラムにて開催された第33回JSCRS学術総会にて依頼講演を行いました。


    6月29日

    オープンフォーラム

    眼内レンズ・屈折矯正手術における本邦と海外との相違について、ASCRS・ESCRS・APACRSからの招待演者と討議を行いました。

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    6月30日

    特別報告

    本邦での眼内レンズ・屈折矯正手術における最近1年間の動向・変遷について報告しました。

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  • JSCRSレーシック情報
    2018/04/01

    JSCRSからの最新のレーシック情報です!

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    前向き研究

    対象は国内の42施設(当院を含む)、15,011症例

    術後の平均裸眼視力は1.41平均矯正視力は1.51、目標度数に対して±1D以内が96%

    術後感染症などの重篤な合併症を1例も認めず


    後ろ向き研究

    対象は国内の45施設、71,089症例

    裸眼視力1.0以上の症例が96%矯正視力1.0以上の症例が99%

    予測性が±0.5D以内の症例が94%、屈折変動が1.0D以内の症例が97%

    術後感染症などの重篤な合併症を1例も認めず


    以上のように、レーシックの高い安全性と有効性が実証されています。

    詳細はこちらをご参照下さい。


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