生成AI

・先週は,水晶体再建術(両眼多焦点同日を含む)〜眼瞼挙筋短縮術(眼瞼下垂)×4〜結膜嚢部分形成術(眼窩脂肪ヘルニア)。
・今週は,ICL近視矯正手術×4〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術。
皆さん経過良好です!

ある著名人が家庭内暴力で逮捕されたニュースで,被害者がChatGPTに相談したことが逮捕のきっかけだったと知った時はとても驚きました….が,スマホで何か調べる際,特に若年者においてはまずChatGPTに質問することはもはや極普通。
一般事務職などでも,生成AIを用いた方が圧倒的に仕事の効率がいいので,生成AIの積極的な活用を推奨している地方自治体も。
当院でも,事前にChatGPTで色々と調べてから受診される初診患者さんも少なくありません。

ある病院の人間ドックにおいて,研修スタッフが検査した後で,その検査画像でOKかどうかをChatGPTに相談していた事例があった,との情報も。
まさかとは思いますが,その画面をスマホで撮影してAIに診断してもらった? だとしたら個人情報漏洩の大問題ですが….。
上記の例は論外として,現時点では非常に確率が高い「間違い」があった場合,どんな職種であろうとも責任の所在は結局「人」です。

Wikipediaが登場した当初はその不正確性が問題視されましたが,今や誰も気にとめないでしょう。
生成AIも然り,精度はいずれ誰もが認めるレベルに達するでしょう。そしてその利便性ゆえ,もはやこの流れを止めることは出来ないでしょうねー。
Singularityはまだまだ先のようですが,すべてAIに質問することが一般的となった時点で我々は思考力を放棄していますから,ある意味すでに乗っ取られている気もしますねえ…。

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