・先々週は,ICL近視矯正手術×6〜緑内障治療用インプラント挿入術(硝子体手術後)〜硝子体切除術(IOL脱臼)〜水晶体再建術(両眼同日・IOL強膜内固定・PTK後を含む)〜眼瞼挙筋短縮術(眼瞼下垂)。
・先週は,レーシック〜硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜水晶体再建術(両眼同日・多焦点を含む)〜出張手術。
・今週は,ICL近視矯正手術〜水晶体再建術(両眼多焦点同日・レーシック後を含む)〜眼瞼挙筋短縮術(眼瞼下垂)×3。
皆さん経過良好です!
今週末は,アイリーア8mg 発売2周年記念講演会に出席のため,帝国ホテル大阪へ。
全国から約250名の現地招待&web同時配信。

AMD:
・復習として,アイリーアはVEGF-A・VEGF-B・PlGFと,バビースモはVEGF-A・Ang-2と親和性。
今回は目立った新知見なし。
DME:
・抗VEGF薬(ベオビュ)で連続的にdry macula(≦280um)を7.34ヵ月以上維持できれば,50%の症例にて硝子体注射からの離脱が可能,とのこと。
⇒ アイリーア8mgでも同様に離脱できる可能性あり?
RVO:
・国内での投与パターンは 1+PRN が一般的(1回で治せる場合もあるが,多くは再発)。
後発BS製剤のシェアが徐々に拡大傾向にありますが,それとは全く次元の異なる内容で,今回も大変勉強になりました!
今回の講演会とは無関係ですが,6年前および3年半前に紹介した SUSVIMO(Port Delivery Platform with ranibizumab)は,米国ではAMD・DR・DMEに対してすでに承認されています。日本国内でもAMD・DMEに対して申請済みで,早ければ2026年内に承認される見通しのため,今後はさらに選択肢が増えることになります。
Port埋込手術を行って診察間隔を空けるか,最新の製剤を数ヶ月毎に注射継続とするか,安価なBS製剤を頻回注射するか….悩ましいですね〜…。






スマホの専用AI搭載アプリを介してリアルタイムで眼圧の確認が可能であり,患者自身がスマホを用いて直接測定値を取得できるという点で,既存の他の技術とは異なります。
使用されたのは