抗VEGF療法」カテゴリーアーカイブ

IZERVAY(アイザベイ)

先々々週は,ICL近視矯正手術〜硝子体茎離断術(黄斑円孔)〜水晶体再建術(両眼多焦点同日・遠視LASIK後多焦点を含む)〜出張手術。
先々週は,水晶体再建術(両眼多焦点同日・遠視LASIK後多焦点を含む)〜出張手術。
先週は,ICL近視矯正手術〜水晶体再建術(両眼多焦点同日を含む)〜眼瞼挙筋短縮術(眼瞼下垂)〜眼輪筋縫縮術(眼瞼内反)〜翼状片切除術。
今週は,レーシック×4〜ICL近視矯正手術〜硝子体茎離断術×2(黄斑円孔・黄斑前膜)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術。
皆さん経過良好です。

週末は日本網膜硝子体学会(JRVS)総会出席のため東京国際フォーラムへ。

萎縮型AMDにおける地図状萎縮に対する新治療薬 アイザベイ(アステラス製薬):
2023年のFDA承認時に詳細を記載したアイザベイが,本年8月(米国より遅れること2年半)に本邦でも条件付きで承認済。先週,アステラス製薬と千寿製薬とが日本における販売パートナーシップ契約を締結したとのこと。眼科に縁が深い千寿製薬の方が販促しやすいのでしょうね。
Peripheral Exudative Hemorrhagic Chorioretinopathy(PEHCR)
知らなかった希な疾病ですが,座長も知らなかったようなので,まあ仕方なし笑。
ロボット硝子体手術
補助レベルでも,印象としてはまだまだ先かなー…と。

Breakthrough的なtopicはありませんでしたが,実臨床に生かせるコツを散見でき,大変勉強になりました!

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Sustainable Disease Control

先々々週は,レーシック×4〜PTK(顆粒状角膜変性)〜水晶体再建術(両眼同日・レーシック後・PTK後を含む)〜眼瞼下垂手術〜出張手術。
先々週は,ICL近視矯正手術〜レーシック×6〜iStent inject W 挿入術(緑内障)〜水晶体再建術(多焦点・レーシック後を含む)。
先週は,ICL近視矯正手術〜レーシック水晶体再建術(両眼多焦点同日を含む)〜眼瞼下垂手術。
今週は,硝子体茎離断術(裂孔原生網膜剥離)〜水晶体再建術(両眼同日・連続焦点を含む)。
皆さん経過良好です。

今週末は,アイリーア8mg発売1周年記念講演会に出席のため高輪へ。

Sustainable Disease Control(SDC): 患者さんの負担軽減により,dropoutすることなく治療を継続し,結果として視力を長期的に維持する!
8月には薬価が軒並み下がることもあり,アイリーア2mgは徐々に市場から消え,8mgへほぼ完全移行となることでしょう。

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バビースモ PFS

先週は,ICL近視矯正手術PTK(顆粒状角膜変性)〜iStent inject W 挿入術(緑内障)〜水晶体再建術(両眼同日多焦点を含む)〜眼瞼下垂手術×2
今週は,ICL近視矯正手術×4硝子体茎離断術(黄斑前膜)iStent inject W 挿入術(緑内障)〜水晶体再建術(両眼同日・多焦点トーリックを含む)

バビースモのprefilled syringePFS剤)は,2024年7月に米国FDAにて承認,12月には欧州EMAにて承認。
どうやら年内には国内でも承認される…かも?
バイアルからの吸引は結構な手間なので,プレフィルドシリンジの早期認可に期待!

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アイリーア8mg

先々週は,ICL近視矯正手術〜硝子体切除術(眼内異物摘出)〜水晶体再建術翼状片切除術。
先週は,レーシック×4〜PTK(顆粒状角膜変性)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜埋没法(睫毛内反)〜出張手術。
今週は,水晶体再建術(両眼同日・PTK後・多焦点トーリックを含む)〜眼瞼下垂手術×3。

今週末は,アイリーア8mg発売記念講演会にて品川へ。

2mgではどうしても消退しなかったSRDが,8mg1回投与で消退! メーカーの思惑通り,アイリーアは2mg→8mgにシフトしつつあります。
しかし,抗VEGF作用に比例して眼内炎症も起きやすいとの指摘も…?
硝子体注入薬の戦国時代,今後どうなることやら…

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バビースモ vs アイリーア8mg

今週は,ICL近視矯正手術×4〜硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜前後転術(外斜視)。

バビースモはRVOにも適応が拡大され,週末はこの全国講演会に出席のため高輪へ。

・AMDにおける少量のSRF残存は黄斑萎縮と負の相関
⇒やはり少量のSRFは放置しても良い?(経過観察すべきか否かの是非は不明のまま…)

・PCVにおいて,IVF後は77%がポリープ閉塞,≧85%が12週以上の投与間隔でOK
⇒バビースモはPCVにも有用

・硝子体注射の継続 ⇒ TGF-β↗ ⇒ ERM発生のリスクあり

今後はアイリーア8mg(海外ではEYLEA HD)がライバルとなるでしょうね。
バビースモはVEGF-AとAng-2の双方を阻害するバイスペシフィック抗体。
アイリーア8mgは病態のメインであるVEGF-Aを強力に阻害。
軍配は…?

取り急ぎ,プレフィルドシリンジの早期登場を期待!

 

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