新年あけましておめでとうございます。

年末は例年通りに温泉&スキー。
今年は積雪がすごいですね〜。12月下旬にもかかわらず全面滑走可能!
が、2回もコケてしまい….新雪のため?….(^^;)
開院後5回目のお正月を無事迎えることが出来ました。
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。

年末は例年通りに温泉&スキー。
今年は積雪がすごいですね〜。12月下旬にもかかわらず全面滑走可能!
が、2回もコケてしまい….新雪のため?….(^^;)
開院後5回目のお正月を無事迎えることが出来ました。
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
今週は硝子体茎離断術(BRVO硝子体出血)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜結膜嚢部分形成術を施行し、皆さん経過良好です!
本日はbrolucizumab(RTH258)について。
滲出型加齢黄斑変性に対する現在の治療は、抗VEGF阻害薬(aflibercept、ranibizumab、pegaptanib)の硝子体注入であり、その効果はおよそ aflibercept(アイリーア) > ranibizumab(ルセンティス) >>> pegaptanib(マクジェン) の順とされています。
新しいVEGF阻害薬であるbrolucizumab(RTH258、ノバルティス社)は、分子量が小さく(26 kDa)、すべてのVEGF-Aアイソフォームに対し高い親和性と同時に強力な阻害作用を有する、ヒト化一本鎖抗体フラグメントです。
このbrolucizumabは、第III相臨床試験において初めて大半の患者が導入期直後から12週毎投与で継続された抗VEGF薬であり、主要評価項目においてアイリーアに対し非劣性を示したとのこと(以下要点)。
・brolucizumab投与群では、網膜滲出液(網膜内滲出液、網膜下液)は、疾患活動性の徴候を示す患者において有意に少なかった。
・滲出液貯留による中心窩網膜厚において、brolucizumabはアイリーアに比べて有意な網膜厚減少を示した。
・brolucizumabによる眼および眼以外の有害事象の発現率は、アイリーアと同程度であった。
Brolucizumabはスーパールセンティスとも呼ばれており、FDAで承認されれば日本国内では治験遂行なしで承認されるかも? 早期承認が期待されます。
先週火曜は出張白内障手術。
水曜はレーシック〜PTK〜眼瞼内反手術〜翼状片切除術。
木曜は硝子体茎離断術(黄斑前膜・増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術(二焦点を含む)。
今週火曜も出張白内障手術。
水曜は硝子体茎離断術(裂孔原性硝子体出血・BRVO硝子体出血)〜水晶体再建術(EDOFシンフォニーを含む)。
木曜はレーシック〜PTK〜眼瞼下垂手術。
金曜はICL挿入術〜水晶体再建術(EDOFシンフォニーを含む)。
皆さん経過良好です!
本日は、Light Adjustable Lensについて。
先月、同レンズ(RxLAL、RxSight社)が米国FDAに承認されました。眼内に挿入してから度数を変更しようというコンセプトのもと、光感受性のあるシリコーンmacromerが光学部に埋め込まれたIOLです。術後数週で、屈折状態によりIOLの一部分に近紫外線照射を施行します。照射された部位のmacromerは重合してpolymerとなるので、macromerの濃度が不均一となり、非照射部のmacromerが濃度勾配に従って照射部に移動します。さらにその翌日にレンズ全体を照射することにより、それ以上度数が変化しないようlock inします。
球面度数ズレだけでなく乱視も矯正可能であり、術後の屈折誤差が解消できるという他にはないメリットがあります。デメリットとしては、やや大きめの切開創が必要であること、術後近紫外線照射まではUV保護眼鏡の装用が必要であること、が挙げられます。
LALに関しては15年前に論文発表されており、かなり歴史のあるIOLです。当初はそのユニークな発想に感銘を受けましたが、まさかFDA認可にまで至るとは思っていませんでした。
調節可能IOL然り、米国はEUとは大きく異なる傾向にあるため、はたしてLALが本邦でどの程度広まるか……近紫外線照射装置であるLight Delivery Device (LDD)も必要となるのが最大のネックかもしれません。
先週は硝子体茎離断術(裂孔原性網膜剥離・増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術。
今週は硝子体茎離断術(裂孔原性網膜剥離・黄斑前膜)〜水晶体再建術。
いずれも経過良好です。
今週末は網膜硝子体学会へ出席するため有楽町の国際フォーラムへ。
網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)の治療、そして抗VEGF薬硝子体注射の合併症のセッションを興味深く拝聴しました。
BRVOに伴う黄斑浮腫の治療法としての第一選択が抗VEGF薬硝子体注射であることは統一された見解だと思います。しかしこれをいつまで継続するのか……BRIGHTER試験ではレーザー併用の有無は視力予後に影響を与えないとされます。しかし、抗VEGF薬だけでは何年経っても再発を繰り返す人も少なからずいますし、長期的な医療費削減という意味でも局所レーザー併用の手間を惜しむべきではないと考えます。
また、硝子体注射の反復は細菌性眼内炎のリスクを増大させます。最近では、術前点眼も滅菌ドレープもせず、患者にマスクを装着させ、ヨウ素系洗眼殺菌剤を眼瞼内にたっぷりと浸した状態で注射を行う施設もあるようです。要は注射をするまさにその瞬間を無菌状態とすることが重要なので、この方法でもおそらく大丈夫なのでしょう。
会場の質疑応答でも述べられていましたが、問題は添付文書です。
アイリーアの添付文書を例にすると……
・硝子体内注射は、無菌条件下で行うこと.(手術用手指消毒を行い、滅菌手袋、ヨウ素系洗眼殺菌剤、滅菌ドレープ及び滅菌開瞼器等を使用すること.)
・本剤投与前に、十分な麻酔と広域抗菌点眼剤の投与を 行うこと.(広域抗菌点眼剤は本剤投与 3 日前から投与後 3 日まで投与すること.)
と明記されています。
添付文書を無視して何か問題が起きた場合、弁解の余地はないでしょう。
抗菌薬の汎用に伴う耐性菌の増加も問題ですが、添付文書が改訂されるまでは、当院では3日前からの抗菌薬点眼および滅菌ドレープを当面継続したいと思っています。
先週はレーシック〜硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜水晶体再建術(トーリックを含む)。
今週はレーシック〜眼瞼下垂手術〜水晶体再建術(EDOFシンフォニー・二焦点を含む)。
いずれも経過良好です。

昨日はBeaujolais nouveau解禁日。
昨年も解禁日に購入しましたが、あれからもう1年…..年を取るにつれ1年が早すぎて困ります…。
昨年と全く同じ銘柄(Jean-Charles PIVOT prestige)を購入。今年も当たり年のようです!
今週水曜は硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術。
木曜も硝子体茎離断術(糖尿病性硝子体出血)〜水晶体再建術。
金曜は水晶体再建術(多焦点を含む)を施行し、いずれも経過良好です。
JSCRSのレーシック情報が更新されました!

前向き研究
・対象は国内の42施設(当院を含む)、15,011症例
・術後の平均裸眼視力は1.41、平均矯正視力は1.51、目標度数に対して±1D以内が96%
・術後感染症などの重篤な合併症を1例も認めず
後ろ向き研究
・対象は国内の45施設、71,089症例
・裸眼視力1.0以上の症例が96%、矯正視力1.0以上の症例が99%
・予測性が±0.5D以内の症例が94%、屈折変動が1.0D以内の症例が97%
・術後感染症などの重篤な合併症を1例も認めず
以上のように、レーシックの高い安全性と有効性が実証されています。
詳細はこちらをご参照下さい。
先週はレーシック〜水晶体再建術(多焦点を含む)〜翼状片切除術。
今週木曜に水晶体再建術(トーリック・多焦点を含む)。
皆さん経過良好です。
週末は臨床眼科学会へ。
雨にも負けずランチョンセミナーの発券時間に合わせて朝7:30に行くとすでに長蛇の列…(>_<)。
相変わらず臨眼の人気は高く、参加者は4日間で9,000名とのこと。でも並列で14会場での講演はやや詰め込みすぎ…体は1つですから…(^^;)。
年々増加しているインストラクションコースは玉石混淆であり、もっと厳選した方がよいと感じました。
ポスターの紙パネル展示は完全廃止。これはいいですね〜。
ASCRSのように、e-posterとして自宅など会場外でものweb閲覧可能・web上にて演者へ質問メールを送信可能・得票結果も同時閲覧可能、となればさらに良いと思います(何年も前からそのようにしているASCRSは改めて凄い!)。
少し気になった内容は、OCT angiographyとEDOF IOLでしょうか。
OCT angiographyの性能は徐々に向上しつつあり、もしかしたら(運が良ければ)H30年の診療報酬改定時に保険収載されるかもしれない、とのこと。
EDOF(Extended Depth of Focus)IOLは多焦点IOLの仲間でありながら、グレアハローがない・コントラスト感度が単焦点と変わらないことが売りの、遠方〜中間を重視したIOLです。詳細はまた後日。
今週木曜は硝子体茎離断術(裂孔原性網膜剥離)〜水晶体再建術(トーリックを含む)。
金曜は硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜水晶体再建術(トーリックを含む)。
皆さん経過良好です。
秋晴れの本日は開院4周年記念日!
昨日9月末で診察券番号29139を発行しました。開院後4年間で3万人近くの新規患者様が来院されたことになります。受診されたすべての患者様、そしてスタッフに日々感謝です。
明日からも引き続き、プレミアム白内障手術〜硝子体手術(MIVS)〜レーシック〜ICL手術〜緑内障手術(MIGS)〜眼瞼下垂手術〜斜視手術〜抗VEGF療法〜オルソケラトロジーなどなど、最先端かつ最良のテーラーメイド医療を提供し続けます!
ハロウィーンのTDLはすごいですね〜…ティンカーベル・ダースベイダーなどコスプレだらけ(^^)。
混雑しているものの一通りのアトラクションを楽しみ、待ち時間15分と空いていたスティッチ・エンカウンターへ。「スティッチと会話できる」とのことで、会話したい人は前列に座るようですが、初めてなので中央付近の席へ。
冒頭で、
スティッチ「知ってる人いる!今日来てる!オレンジ色の変なの頭につけて、グレーのシャツ着てる!」
えっ?…まさか…マイク担当のお姉さんが近くにきて確信に変わり…
スティッチ「名前は?」「やっぱりそうだ!宇宙の刑務所で一緒だった。三輪車のスピード違反で捕まってた!」
同時に、囚人の写真として編集された顔写真が大画面に…(^^;)。

私は5歳で、刑務所で一緒にトランプしたそうで…何かとちょいちょい弄られ…。
最後の脱出ゲームでは、さすがにもう大丈夫だろうと思いぽけ〜っとしていると、
スティッチ「どこの番号に進めばいい?」「わかった、信じる。」そして私の名前を絶叫しながら脱出しエンディング…
弄られたのは200名弱のなかで2名だけ。前列の人でなく、なぜ私なのか…。家族に無理矢理つけられていたプ〜さんの耳ピンが災いしたのか…?(^^;)。
Am J Ophthalmol 2017;175:159–168.(A Multicenter Prospective Cohort Study on Refractive Surgery in 15,011 Eyes.)に引き続き、国内で施行された78,000眼を超える屈折矯正手術(レーシック・ICLなど)の臨床成績に関する国際論文が公表されました。
A Multicenter Retrospective Survey of Refractive Surgery in 78,248 Eyes.
Kamiya K, Igarashi A, Hayashi K, Negishi K, Sato M, Bissen-Miyajima H; Survey Working Group of the Japanese Society of Cataract and Refractive Surgery.
J Refract Surg 2017;33:598-602.
英文抄録はこちらをご参照ください。
屈折矯正手術においてこれほどの症例数を集めた論文はなく、また本邦における屈折矯正手術の術後成績が非常に優秀であることが実証されました!