その他」カテゴリーアーカイブ

介護認定審査

先々週は,レーシックPTK(帯状角膜変性)〜水晶体再建術結膜囊部分形成術(眼窩脂肪脱)。
先週は,ICL近視矯正術硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜水晶体再建術(連続焦点IOLを含む)〜出張手術(笠間眼科)。
今週は,レーシック×6〜ICL近視矯正術PTK治療的表層角膜切除術×2(顆粒状角膜変性)〜硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜iStent inject 挿入術(緑内障)〜水晶体再建術(連続焦点IOL・両眼同日を含む)〜眼瞼下垂手術〜出張手術(鉾田病院)。
皆さん経過良好です。

4月から新しいスタッフが2名加わり,院内の雰囲気がリフレッシュ。今月下旬にはさらにもう1名加わる予定です♪ 先週末,大阪国際会議場にて日本眼科学会総会が開催。Live配信を予定していた多くの講演が後日オンデマンド配信に変更…..まあ当然ですね。すでに第4波が始まったようで,新年度早々に雲行きが怪しい感じですが,withコロナで頑張るのみ!

今年度からつくば市介護認定審査委員を委嘱され,今週月曜に初回の審査会に参加しました。眼科でも主治医意見書を作成することがあり,介護認定は今後ますます重要となります。基準時間・一次認定・二次認定など,介護認定の仕組みを基本から勉強してから臨みましたが,この会合は極めてessentialであり,改めて重責を痛感しました。
ちなみに….茨城県の65歳以上の要支援・要介護認定率は15.4%(全国平均 18.5%)で,全国で最も低いようです。介護認定を受けることを恥ずかしいことと捉えてしまう気質があるのか,要支援の段階で申請すること自体が周知されていない(申請できることを重症になってから初めて知る)のか,あるいはこのどちらもなのか….理由ははっきりとはわからないようです。

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Omnis (全能) & Ortus (起源)

先週は,ICL近視矯正術PTK(アベリノ角膜変性)〜硝子体茎離断術(×2:黄斑前膜)〜水晶体再建術睫毛内反手術〜出張手術(二の宮眼科)。
今週は,レーシック×8〜ICL近視矯正術水晶体再建術(両眼同日を含む)〜眼瞼下垂手術×4〜睫毛内反手術〜出張手術(鉾田病院)。
皆さん経過良好です。

本来は今月中に予定されていたワクチン接種も未定となり,早くて4月下旬とのこと。新規感染者数は下げ止まり,すでにリバウンド(第4波)が懸念されています。
遠出は出来ず,かといって都内にも行けず…。
飲みにも行けないため,必然的に自宅でのワイン消費が増え,仏産のみならず国産への興味も増し…笑。
写真中央の2本は,椀子Omnis(オムニス;上田産)および城の平Ortus(オルトゥス;勝沼産)。いずれも国産最高峰と賞され,味も香りもさすが!  今度はセラーで少しだけ寝かせてみましょう♪

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ドライアイに対するバレニクリン鼻腔内スプレー

先々週は,レーシックICL近視矯正術PTK(アベリノ角膜変性)〜硝子体茎離断術(黄斑前膜)〜水晶体再建術(3焦点×4・両眼同日を含む)〜眼瞼下垂手術〜翼状片切除術〜出張手術(鉾田病院)。
先週は,ICL近視矯正術×4〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜前後転術(恒常性外斜視)。
今週は,レーシック×4〜PTK(顆粒状角膜変性)〜ICL近視矯正術水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術(笠間眼科)。
皆さん経過良好です。

ドライアイ治療としては初となる鼻腔内スプレーバレニクリンvarenicline,Oyster Point社)がFDAへ承認申請されました。Phase2・3ともに結果は良好なため,米国では秋頃には承認される可能性が高いようです。
バレニクニンは副交感神経刺激薬(選択的ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト)で,鼻腔内の三叉神経を活性化(副交感神経系を刺激)させ,自然な涙液の生成を促進し,涙液層の恒常性を回復させるとのこと。

実はこの薬,禁煙補助の内服薬(商品名:チャンピックス)として日本でも以前から販売されています。副作用としての抑うつ(自殺企図)が危惧されますが,鼻腔内スプレーでは血中濃度がかなり低くなるため,全身的副作用の発症頻度は低いということなのでしょうね。

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TECNIS Eyhance IOL

先々週は,レーシックICL近視矯正術水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術(笠間眼科)。
先週は,ICL近視矯正術×4〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術(鉾田病院)。
今週は,レーシック×6〜ICL近視矯正術PTK(帯状角膜変性)〜硝子体茎離断術(裂孔原性網膜剥離)〜水晶体再建術(3焦点・両眼同日を含む)〜眼瞼下垂手術〜翼状片切除術〜出張手術(二の宮眼科)。
皆さん経過良好です。

新しいタイプの単焦点IOLであるTECNIS Eyhance IOL(Johnson & Johnson vision)が,今週FDAに承認されました。
本邦でも,治験を行わずして近々に承認されるようです。EDOF型の多焦点IOLはすでに存在しますが,TECNIS Eyhance IOL焦点深度を拡張させた初の単焦点IOLです。回折デザインがないため,裸眼での近方視までは望めないものの,コントラスト感度は非常に良好のようです。


従来のテクニス単焦点IOLと比較すると,中間視に歴然とした差があるのがわかりますね。トーリックタイプもあり,かなりの需要が見込まれます。

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5焦点眼内レンズ(Intensity lens)導入

明けましておめでとうございます。
Withコロナの年明け早々,今週は,レーシック×6〜iStent inject 挿入術(緑内障)〜エクスプレス 挿入術(緑内障・白内障同時手術)〜水晶体再建術(3焦点・LASIK後を含む)〜重瞼術(睫毛内反)。
皆さん経過良好です。

世界初の5焦点眼内レンズ(Intensity lens:Hanita社)を導入しました!


中間距離(80cm)を基準に同程度の光エネルギー配分 ⇒ 幅広い焦点域(5焦点)の実現。


緻密なレンズ構造: ステップの幅や高さは中心から周辺に向かって変化し,瞳孔径に応じて最適な配分。
高い光透過率: 他の代表的な3焦点眼内レンズと比較し,エネルギーロスが最も少ない。


瞳孔径による光配分の変化:瞳孔径が大きくなっても,中間距離と近方の比率はあまり変わらない。

独自のDynamic Light Utilization(DLU)technologyにより,光効率が最大化,また瞳孔径ごとの光エネルギー配分も最適化され,新世代の多焦点眼内レンズといえます。
焦点は遠方・遠中・中間・中近・近方(40cm)の計5焦点で,全距離において視力の落ち込みの妥協なし。グレア・ハローの出現も最小限で,コントラスト感度も良好であり,日常のあらゆる活動をカバー可能です。
実臨床で患者さんの自覚に有意差があるかどうかは何とも言えませんが,現時点においては世界最先端の眼内レンズといえます。

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