日別アーカイブ: 2013年12月11日

レーシック(LASIK)について

おかげさまで当院の手術件数も徐々に増加してきました。白内障手術や硝子体手術はもとより、レーシック手術も増加しています。殊レーシック術後は、皆さん手術翌日より裸眼で1.0〜1.5の視力に回復しており、非常に喜んで頂いております。                     当院はつくば市内および近郊にて唯一のレーシック施行施設ですので、今回は当院でのレーシック手術に関して述べさせて頂きます。

Eye-Q当院で用いているエキシマレーザーは、最新式のAllegretto Wave Eye-Q エキシマレーザー(日本アルコン社製)  です。 

◆ 発振周波数 400Hz(1.7秒/D):      1秒間に400発という速さで正確なレーザー照射が行えます。

フライングスポット照射

 

◆ フライングスポット照射:       直径約0.95mmのスポット照射で、レーザーショットの重なりを5回以内には重ならないようにすることで角膜表面の温度上昇を抑えて角膜へのダメージを防ぎます。レーザーパルスの重なりを自動制御、角膜の温度上昇をおさえます。

これらの最新技術により、下記が可能となります!  

Wavefront オプティマイズド照射(WFO)

23_角膜に照射されるレーザーウェーブフロントオプティマイズド照射それぞれの角膜にあわせ、0.95mmの微細なレーザースポットを角膜に照射、正確な治療を行います。また、術後も角膜本来の自然な形状が維持されるよう、照射をコントロールし、術後の視力の質を高めることができます。                  通常、角膜周辺部に照射されるレーザー形状は楕円となり、レーザーエネルギーのロスが生じます。そのため、術後の球面収差が増加し、視力の質の低下を招く一因となります。オプティマイズド照射では、Allegretto Wave Eye-Q エキシマレーザーに搭載されたコンピュータによって自動計算された最適なレーザー照射パターンにより、レーザー照射を正確にコントロール。術後の球面収差の増加を抑えることで、よりクリアな視界を追求します。

オプティカルゾーン

 

また、LASIK術後の訴えのひとつに、グレアやハローといった現象による夜間視力の質の低下があります。               Wavefront オプティマイズド照射では、より広いオプティカルゾーンを確保し、レーザー照射を行うことができるため、瞳孔の広がる夜間、暗所でのグレアやハローといった現象を抑えることができます。

 

 

image_refractive_03さらに、Topo-Guided 照射も可能です。

術前に右図のWaveLight トポライザー VARIOで行った角膜形状の測定において、角膜上に非対称の乱視が認められた場合、解析したデータに基づいてTopo-Guided照射を行います。  角膜上の不正成分の矯正や、以前に他院で行われた手術における偏心照射の矯正などに用います。

 

いかがでしょうか。少し難解な内容も含まれていますが、当院のレーシック手術は最新技術が満載であることはご理解頂けることと思います。                        近視が強すぎる、角膜が薄い、その他合併症のある、などの理由でレーシック適応外とされる患者様に対しては、その他の対処方法もございますので、考えうる最良のアドバイスをさせて頂きます。

スタッフ一同、無料適応検査のご予約をお待ちしております。

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