百貨店の凋落

先週木曜は水晶体再建術硝子体茎離断術(裂孔原性網膜剥離)の手術。
翌日金曜はレーシック眼輪筋縫縮術(眼瞼内反)〜水晶体再建術多焦点を含む)〜硝子体茎離断術(黄斑前膜)。夜は粘弾性物質(OVD)に関する依頼講演。
週明けの月曜も水晶体再建術硝子体茎離断術(裂孔原性網膜剥離)の手術。
火曜は出張手術(水晶体再建術)。
そして本日は眼瞼挙筋短縮術(眼瞼下垂)と、連日の手術三昧…..ちょっと疲れ気味ではありますが、前進あるのみ!

さて、先週つくばでは残念なお知らせが駆け巡りました。
今は昔、土浦の小網屋・土浦京成・丸井、水戸の高島屋・サントピア・伊勢甚・LIVINなどのいわゆるデパートが相次いで閉店。現時点で茨城県の百貨店は水戸京成と筑波西武の2店舗のみですが、筑波西武が来年2月で閉店とのこと…えっ?…完全に決定しているようで、すぐそばに建設中の分譲マンション入居予定者にとっても寝耳に水のはず…近隣では柏そごうも9月に閉店予定とのこと。
デパートに両親に連れて行ってもらい、屋上で動物の乗り物に乗ったり、ゲームセンターでエアホッケーやクレー射撃をしたり、とても楽しい思い出です。でもそれは昭和の話なのでしょうね。

問題は今後どうするのか。外壁が改装されたばかりですし、どこかが新しく出店してくれることを祈るのみ。4月に閉店した春日部西武の跡地には匠大塚!できれば百貨店系列が望ましいですが、そういうのも有りかもしれません。
せめてデパ地下機能として食料品階だけでも…実際には地上一階ですが(^^;)。
公金市税を投入してでも、新たな誘致活動をして欲しいですね。数百億円を投じての運動公園建設は住民投票で否決されましたが、こちらは全く話が別。多くの市民の理解が得られると思います。

サトウ眼科 ホームページ
サトウ眼科 ブログ 本日も視界良好!のトップページ