「硝子体手術」カテゴリーアーカイブ

先進医療(多焦点眼内レンズ)

先月も書きましたが、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」の「先進医療施設」としての申請が受理され、2015年1月1日付で正式に認可されることになりました!
これにより、手術日にかかる手術費用以外の「診察・術前後の検査」などは一般の保険診療として認められるため、患者さんの自己負担金額が軽減されることになります。また先進医療特約が付いた医療保険に加入されている場合、手術費用が全額支給される場合もあります。患者さんの負担が減るのは何よりですね。詳しくはこちらを参照下さい。

クリスマス話は変わって、今週はクリスマス。ですが…世の中はあちこち妖怪ウォッチだらけですね〜。映画の初動2日間の観客動員数は148万5000人で歴代邦画1位とのこと。大人気ですね。
ほとんどが親子連れと思われますが、かく言う私もその1人です。ダークニャンメダル、子ども達には堪らないでしょうね〜。世代を問わず、子供でも大人でも十二分に楽しめる内容で、人気がある理由がよくわかりました。

今週はメス納め。今年最後の硝子体手術、頑張ります!

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27G 硝子体手術(MIVS)

早くも師走。
年末の駆け込み症例もあり、今週と来週とで6件の硝子体手術が予定されています。
忙しくなりそうですが、頑張ります!shoushi_2_cnt1_img1

硝子体手術では眼球に3つの孔を作成する必要があります。1999年に私が初めて硝子体手術を執刀した頃は、結膜を切開して、20G (ゲージ)の孔(0.9mm)を作成する手法しかありませんでした。

27G42002年に、結膜を切開せずそのまま孔を作成する25G小切開硝子体手術(0.5mm)(MIVS : micro incision vitrectomy surgery)が発表されましたが、手術効率にやや難があり、切除効率を改善した23G MIVS(0.65mm)が2005年に発表されました。
その後、25Gの眼内照明・切除効率・器具の剛性などが格段に改善され、25G経結膜硝子体手術が一般的となっています。
さらに小切開化の研究が進み、2010年に待望の27G MIVS(0.4mm)が正式に発表され、その後一部のメーカーで製品化されましたが、やはり剛性にやや難があり、一般化には至りませんでした。

27G1そして今秋、アルコン社から様々な問題を克服した27G MIVSが発売されました。硝子体カッターの回転数は、20G:1500cpm (サイクル毎分)→ 25G:5000cpm → 27G:7500cpmと手術効率も格段にアップし、実際に使用してみても「完璧」な印象を受けます。
つまり、手術効率UPに伴う手術時間の短縮・術後炎症の軽減・術後感染の予防など、いずれも患者さんの負担軽減に著しく貢献するものです。よって近年では、MIVSを低侵襲硝子体手術(minimally invasive vitrectomy surgery)の略と解釈することもあります。

現状では、製品化技術・必要性ともに27Gが限界とされています。しかし技術革新がさらに進めば、近未来には30G超低侵襲硝子体手術も夢ではないかもしれません。
30G MIVSの実現の前に、pharmacovitrectomyが台頭すると思いますが、そちらに関しては後日詳細を書きたいと思います。

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開院1周年

本日、開院1周年を迎えることができました。 IMG_1168
それにしても、あっという間の1年でした…。

診察券番号:
9月末で診察券番号9359を発行しました。
開院後1年間で1万人近くの新規患者様が来院されたことになります(カルテが1年で9359冊)。
受診されたすべての患者様に感謝感謝です。


手術件数:

昨年11月〜先月9月末までの11ヵ月間に、手術室にて336件の手術を行いました。
(網膜光凝固・YAGレーザー・霰粒腫摘出・鼻涙管ブジー・抗VEGF薬注入などの処置や小手術は含まれていません)。

まだまだ至らない点が多々ありますが、より多くの患者様に信頼されるよう、そしてレーシック〜白内障手術〜緑内障手術〜硝子体手術〜斜視手術〜眼瞼下垂手術〜抗VEGF療法〜オルソケラトロジーまで最先端かつ最良のテーラーメイド医療を提供し続けるよう、今後も頑張ります!

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レーシック〜白内障〜眼瞼下垂〜硝子体手術

一昨日に関東甲信越厚生局主導の「新規個別指導」を受けてきました。指定された患者に関し、カルテ記載やレセプト算定が適切か否かを指導してくれます。いや〜色々と本当に勉強になりました。約1時間弱の指導で、どっと疲れたのも束の間。5時から外来再開!

そして昨日の手術は、レーシック〜白内障〜眼瞼下垂〜硝子体手術と、今週も内容盛り沢山!
そしてまたまた、5時から外来再開です(^^;)。

今日はぐっすりと眠れそうです…Zzzz…

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スーパームーン

IMG_3706今宵は今年最後のスーパームーン。
昨晩の中秋の名月は残念ながら見られませんでしたが、今日は張り切って自宅前の公園で撮影を試みました。
意外ときれいに撮れてビックリです!
癒されますね〜。

今日は休診日ですが、午後から出張白内障手術でした。
サトウ眼科では、先週・今週とレーシック〜眼瞼下垂〜翼状片〜白内障〜硝子体手術、と手術内容が盛り沢山。
頑張ります!

Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
1/125  F6.3 中央スポット測光

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国立科学博物館オープンラボ

ここ最近は白内障手術は勿論のこと、硝子体手術も毎週行っています。網膜剥離などの準緊急手術もあったりしてほんの少々疲れ気味(^^;)。でも昨日行ったすべての手術患者さんの経過が非常に良好で、笑顔で帰宅され喜ばしい限り♪。来週もレーシック・白内障・硝子体手術と頑張ります!
話は変わりますが、毎年この時期に「国立科学博物館オープンラボ」が国立科学博物館筑波地区(筑波実験植物園)で行われています。本日は年に1回のまさにその日でしたが、今年は診療にて私は行けませんでした(^^;)。
科博筑波地区にはまだ研究が終了していない代物が山ほどあり、上野で展示される前に筑波で検証されるとのこと。通常は公開されないそれらの研究対象物が、年に1回だけ一般公開されます。
例えば、抗生物質がない時代の梅毒にて溶けた頭蓋骨標本(そんなの見たことないですよね)。世界で初めてダイオウイカの生映像撮影に成功したあの有名教授が直接説明してくれたり(羨ましい…)。例年県外からの見学希望者も多くかなり混雑し、上野の科学博物館よりすごいとの声も。
毎年この時期は、JAXAや他の研究施設でも様々なイベントが行われますが、科博オープンラボは一押しです!

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国際学会

WOC1WOC(世界眼科学会議)2014が4/2〜4/6まで東京国際フォーラム及び帝国ホテルで開催されています。WOCは2年毎に世界のどこかで開催され、日本での開催は36年ぶりです。今日はWOCとは別途で出席義務のある大事な会合があったため、有楽町まで足を運びました。
学会の感想としては…同じ時間帯にあまりに多くの講演が重なっているので、ちょっと消化不良といった印象です(^^;)。他の国際学会も同様ですが、それだけ規模が大きいということです!
国内の学会はもちろん重要ですが、海外の学会に出席すると世界標準と日本標準の違いが肌で感じられます。今自分が行っている手術手技を世界標準にupdateさせる意味で、非常に勉強になります。

数ある眼科国際学会のなかで、私はASCRS(米国白内障屈折矯正手術学会)の会員になっています。ASCRS総会は、シカゴ→サンフランシスコ→ボストン→サンディエゴ→シカゴ…と4都市順で毎年4月下旬に開催され、今年の開催地はボストンです。
ヨーロッパでもESCRSというASCRSと同様の学会があります。EUでは米国FDAほど規制が厳しくないので、日本や米国で承認されていない手術器具なども多数展示されています。さらに、リスボン、ストックホルム、ベルリン、バルセロナ、パリ、ウィーン、ミラノ、アムステルダム、そして今年はロンドンといったように毎年EU各都市で開催されるので、旅行目的ならこちらがお勧めかもしれませんね。しかし…眼科医療の最先端は、やはり米国です。日本の眼科医の留学先のほとんどが米国です。緑内障点眼薬や手術機器の認可などが米国から5年遅れ、なんてことは通例です。

開業してまだ半年なので残念ながら今回のASCRSには出席しませんが、昨年まで毎年出席(発表)してきました。リーマンショック直後には出席者が明らかに減り、モーニングセミナー時のテーブルサーブの朝食が簡易なものになったりしましたが、最近はまた華やかさが戻っています。ASCRSには世界中から白内障・緑内障・屈折矯正手術のスペシャリストが勢揃いしますから、テンションも上がります!日本からは前眼部術者だけでなく、網膜硝子体術者も毎年多数出席しているのも納得できます。うまく言葉で表せませんが、あのなんとも言えない独特の雰囲気がいいんですよね〜。

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白内障手術〜IOL縫着術〜硝子体手術〜眼瞼下垂手術

今週金曜は祝日のため,本日午後に手術を行いましたが,内容が盛り沢山でした(^^;)
通常の白内障手術の患者様は全員,当然ですが問題なく終了。
そして,他院からの紹介患者様の,眼内レンズ毛様溝縫着術も行いました。前医での術後2ヵ月間にわたり角膜混濁が消失せず切迫水疱性角膜症といった超難症例でしたが,本日の手術は無事終了しました。
さらに,先週に引き続き今週も硝子体(黄斑前膜)手術がありました。黄斑前膜についてはいずれ詳しく書きたいと思いますが,「見えてはいるけど中心の歪みがゆっくりと進行してきた」という場合は,この病気の可能性もあるので,是非一度網膜専門医を受診することをお勧めします。いずれにせよ予後は良好であり,手術も比較的容易な分類に入りますのでご安心下さい。
最後にラジオ波メスを用いて眼瞼下垂手術を施行し,手術はすべて終了!
そして5時〜外来診療…(^^;)
明日患者さん全員の喜んだ顔を見るのが楽しみです!

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レーシック〜白内障手術〜外眼手術

今週も、レーシック・白内障手術・外眼手術と、手術が沢山ありました。
昨日のお昼休みはレーシック手術でしたが、「見えます〜!」と本日明るく元気な表情で皆さん受診されました。経過良好で何よりです。
今日のお昼休みには、白内障手術8件・眼瞼内反手術1件の計9件の手術を行いました。優秀なスタッフのおかげで手術の流れも非常にスムーズ。明日眼帯を外した後の患者さんの喜ぶ顔を見るのがとても楽しみです!
火曜日は2つのクリニックをハシゴして14件の出張手術でしたので、今週は白内障手術だけで計22件を執刀しましたが、硝子体手術がなかったので比較的楽でした(^^)。
来週は硝子体手術が複数あります。
頑張るぞっ!

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レーシック〜白内障手術〜硝子体手術〜斜視手術

今週はレーシック・白内障手術・硝子体手術・斜視手術と、内容が盛り沢山でした。
皆さん経過良好で何よりです!
ありがたいことに2月はもう手術予約が一杯なので、もっと手術日を増やさないといけませんね。

休み時間を削っての手術準備と後片付け、スタッフに感謝感謝ですm(_ _)m。
来週は硝子体手術症例がたくさんありますが、頑張ります!

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